こんにちは。『ケイク』です。
人に記事を書けと言っていた見習い王子が最近記事を書かないとはどういうことだ。
さて、前回はイベントの初心者攻略の記事をあげたが、今回はアイギスを始めた頃の話に戻って続きを書いていくとしよう。
※前回のあらすじ※
遂に女神アイギスに会うことが出来た一行。
その姿は神々しく巨乳。
しかし、アイギスは賽銭をよこさなければ協力しないという。
お金の無いケイク王子は女神の協力を得られるわけもなかった。
肩を落とす王子に魔物襲来の知らせが届く・・・。
魔物の群れが迫ってきている・・・。
いつものようにアンナ様に導かれるようにクリアできるといいのだが・・・。
お、ログインボーナスをゲット！
ようやくこのゲームのチュートリアル的な事が終わったのかな！？
あ、まだ続くみたいだ。
アンナ様に案内されるように『ユニット』メニューに進む（赤矢印）。
おぉ、女神が最初のサービスで召喚してくれた綺麗なお姉さんじゃん！
『槍騎兵キャリー』というのか！
馬に乗ってるぞ、強そう！
キャリーを選択して決定を押す。
ふむふむ、これが今の我が軍の出撃メンバーというわけだな。
拷問した山賊も出撃メンバーに加えよう。
おぉ！豪華になってきたじゃないか！！
これならば魔物の大群にだって太刀打ちできるんじゃないか！？
次に『神殿』アイコンをクリックしてみる。
すると『プレミアム召喚』『レア召喚』『ベース召喚』『ベースSP召喚』の４つのメニューがあった。
プレミアム召喚は神聖結晶５個を消費して、レア度の高いユニットが出やすい召喚。
レア召喚は神聖結晶３個を消費して、レア度の高いユニットが若干出やすい召喚。
ベース召喚は１日１回無料の低レアが出まくる召喚か。
ベースSP召喚は・・・なんだこれ？神聖結晶じゃないアイテムを消費して回せる、ベース召喚より若干レアの出やすい召喚らしい。
うーむ、要するにガチャだな。
課金してプレミアム召喚をやるか、無課金でベース召喚を毎日回すか。
俺は無課金でやっていくのでベース召喚にお世話になることにしよう。
新たな戦士！来い！！
・・・せ・・・ん・・・士？
なんだこいつ！魔物じゃないか！？
い、一般兵だと・・・！？こんな輩が！？この目つき・・・明らかに悪者じゃないか！！
俺のために存分に『魔力』を振るうだと！？
俺の立場を利用して正規王国軍に入り、裏から王国を支配しようというのだな！
やはり魔物の一味か！！
くそ！ベース召喚にはこんな外れユニットが仕込まれているなんて！女神アイギス・・・やはり只者ではないな！
俺はお前の力なんぞ借りん！
そういえば女神アイギスから神聖結晶を３つもらっていたっけ。
これならレア召喚を行う事ができるじゃないか。
と思ったら、なぜか神聖結晶を５つ持っていた。
なんでだ？うーん・・・。
確か、ミッションクリア時に初の☆３クリアで神聖結晶１個獲得とか出ていたな、それか。
ではせっかく神聖結晶が５つあるのでプレミアム召喚をやってみよう！
『新たな戦士を召喚しますか？』
はい！
おぉ！
なんか演出が違うぞ！！
青ざめた忍者ｷﾀｰ！！！
うわ！ナルトに出てきそう！うっわ！！
サイゾウというのか、よろしく頼む！
早速出撃メンバーに加えよう。
もちろん、悪者は加えない。
ついでに、ここまで戦い抜いてきた英雄たちを紹介する。
こいつは、男なのか女なのか分からない敵襲を知らせにきた兵士だな。
身体つきをみると青少年といった所だが、顔だけみればご飯３杯はイケる。
名前は無くてただの『一般兵』。
こいつもただの『一般兵』か。
俺の力なんぞ大したことない。お前らの力を信じているぞ。
こいつは役にたった射手だな。
名前は無く『一般兵【弓】』。
今後の活躍にも期待しているぞ！
こいつは強そうなやつ！
けど攻撃力ひくいな！
見ため通り、防御力は高いんだな。
こいつはアンナ様が拷問した山賊。
確かにお頭は弱かった。
だけど、仲間になった理由はアンナ様に逆らえないからだろう？
こちらも山賊の手下。
面構えはかなり強そうだ。
実際の実力はいかに!?
イケメン兵士。
こいつにもお世話になった。
クレイブというのか。
『傭兵』ということは下手すると敵側に寝返る事もあるのでは・・・？
いやいや、信じているぞクレイブ。
大活躍だったかわいこちゃん。
ソーマというんだな。
この子のおかげで、ここまで来れたと言っても過言ではない。
今後も一線でがんばってもらうとしよう。
回復担当のアリサ。
今はまだあまり活躍の機会は少なかったな。
かわいいのでソーマ同様一線でがんばってもらおう。
女神アイギスが初回サービスで召喚してくれた綺麗なお姉さん。
巨乳・太もも・緑髪とかなり評価の高い子だ。
まだ使用していないが、攻撃力がずば抜けて高いな！
早速、次回の戦闘で使ってみよう。
—-
出撃準備は整った。
よぉぅしっ！
敵を迎え撃とうではないか！
続く
コメント