2回目の千年戦争アイギス




お久しぶりです。『ケイク』です。

アイギス面白いので結構やっています。

プレイに集中してしまって、ブログの事忘れてたら見習い王子に早く書けと急かされたので昔を思い出しながら前回の続きを書いていくとしよう。

はじめての千年戦争アイギス
どうも、はじめまして『ケイク』と申します。 このブログの管理人『見習い王子』の友人です。 以前から『千年戦争アイギス』を薦められていて、とうとうやるハメになってしまった。 んで、やるからには「教えてやるから初心者講座を書け!」と脅されて現在...

※前回のあらすじ※

俺は王国の王子。

突如、魔物に城を襲われ、脱出を試みたのだが、どこに逃げればいいのかも、戦い方も分からず途方に暮れていると「政務官アンナ」と名乗る銀髪美女に救われる。

以外と腹黒そうなアンナに導かれ、俺は「砦」へと逃げ切ることに成功した。

そこでアンナより「このままここに居てもダメ!お父様の遺言通りアイギス神殿に向かうのよ!」と進言され、俺は場所も分からぬアイギス神殿を目指すのだった。


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お、ようやくゲームのメニュー画面っぽい所に出たぞ。

「ミッション クエストに挑戦!」に矢印が出ている。

クリックせよということか。

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いきなりSTARTかよ!

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案内役のアンナも神殿の正確な場所を知らないようだ。

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兵士から敵襲との報告!

戦い方はユニットをマップに配置していくだけだろ!




よーし!やってやろうじゃないか!!

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狙うもなにも・・・魔物ってそもそもアイギス神殿から湧いて出てるんじゃないのか?

魔物どもは女神アイギスに封印されていて、その封印が解けたんだろ?

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という俺の疑問をよそにチュートリアルに突入するアンナ様。

ユニットには『近接型』『遠距離型』があるそうだ。

前回の戦いを思い出すと兵士が近接型で、弓が遠距離型だな。

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近接型は『道の内側』に配置が可能。

進撃してくる敵を足止めする役割か。

正々堂々と戦う感じだな!

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遠距離型は『道の外側』に配置可能。

名の通り、遠くから攻撃するわけだな。

実に卑怯!ただし効率的ともいえる。

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おぉ、回復役『ヒーラー』も居るのか!RPGっぽい。

というかRPGか。

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なるほど!近距離型を盾にして、遠距離型で刺す!

これがこのゲームの基本的な戦術っぽいな!

よーく覚えておこう。




しかし・・・この娘、本当に政務官か・・・?

かなり戦闘慣れしているのでは・・・

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おぉ!?俺の疑問に答えてくれるのか!

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なんだよ!!淡々とチュートリアルの説明かい。

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ふむふむ、本拠地まで敵を入れなければいいんだな。

「撃破 0/10」という事は敵が10体出てくるという事らしいが、ライフが50もある・・・

 

このマップは何もしなくてもクリアになるじゃないか!

さすがチュートリアルマップだ。親切設計!

その他に説明することは?

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おっと!!

いきなり始まるんかい!

とりあえず、強そうな鎧と弓のかわいコちゃんを配置。

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あっけなく勝利。

まだ2面だもんな、難しいはずもないか。

 

これ、ユニット配置せずに素通りした時もアンナは『見事なご采配』と言うのだろうか・・・?

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む?

山賊が影で見ていたようだ。

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ちょっと!いきなりすぎやしませんか。

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うむ、そうだ。

俺らは結構強いんだぞ。




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うむ!うむ!その通りだ!

俺らの目的はこの世から魔物を消しさることなんだ!

頭の悪いお頭を持って大変だね、君も。

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・・・確かに!

実際、魔物の群れに城を襲われてここまで逃げて来たわけで・・・

や、やばい・・・

こいつ・・・

 

 

 

 

 

俺より頭いいぞ




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しっかりした状況判断・・・できるぞ!こいつ!!

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下っ端も納得した模様!

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くそ!本当に襲ってきやがった!

今は人間同士で争ってる場合じゃないだろう!?

話せば分かる!な!?

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見れば分かる!お前も説得しろ!!

あいつは俺よりも頭が良い!!!

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くそ!仕方ない!

俺も出るぞ!うぉおー!!

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・・・あれ?

こいつら・・・めっちゃ弱っ!!

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ふ、頭は回るようだが、腕っぷしでは俺の方が勝っていたようだな!

ハッハッハッ!!




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でかしたぞ、アンナ。

さぁ身ぐるみ剥がしてどうしてやろうか!(どちらが山賊か分からない)

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命乞いをする下っ端。

森を良く知ってるって?

この近くに神殿があるはずなのだが。

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ほほう。

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うむ、そうだな。

よし、その古い建物まで案内してもらおうか!

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え・・・?しょ・・ばつ?




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ちょっと待て。

俺は魔物退治はするが人間退治はしないぞ。

勘違いするんじゃない。

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だからー!

どうもこうもしないって!こいつに神殿まで案内してもらわないといけないだろう?

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な、仲間!?まぁ・・・それでもいい。

好きにしなさい。

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♪ 山賊が仲間になった ♪

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こうして、山賊を仲間に加えたケイク王子一行。

森深く進み、神殿を目指すのであった。

続く。

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